ハードウェア開発を通じて、お客様のDX推進・IoT事業立ち上げに貢献します。
外部CTO.comは、DX推進や・IoT事業におけるセンサー・デバイス・ハードウェア等の受託開発サービスです。センサー、電子回路、電子基板・マイコンのファームウェア、通信モジュール、筐体を中心とした製品企画・開発・設計・製造等、ハードウェア開発を事業とする中小企業ネットワークが集り、主幹企業のアップサイド株式会社が2015年に立ち上げ、2021年11月からは、新しくネットワークのとりまとめ主幹企業(お客様の窓口)として、株式会社コアシステムジャパンが運営しています。
私どもネットワークが保有する、センサー設計、電子回路設計、IC設計、ファームウェア開発・電子機器設計・開発・製造ノウハウを、工場や社会インフラ等のDX(デジタルトランスフォーメーション)や、IoTシステム開発現場において、カスタムのハードウェア・センサーデバイス開発が必要な方々に提供することで、社会に貢献していきます。
ご相談事例1「ハードウェアのプロトタイプを外部に委託したい」
リーダー
・社内にも技術開発チームはあるが、初期事業企画フェーズにおいてプロトタイピング・試作をする際に、社内の研究所に依頼するのが困難なため、外部に委託したい
ハードウェアのプロトタイプや試作に時間やお金を費やさないように、最低限の仮説検証が行いましょう!
ご相談事例2「ハードウェアの見積をとりたい」
・見積もりを取ろうと、モノづくり企業に相談したところ、ハードウェアの仕様を提示してくれと言われた。こちらは経験がない為、どこまでこちらで技術仕様を考えてよいか分からない。こちらが単独で仕様作成ができないので、どのような会社に、どのように話を持って行けばよいのか、見当もつかない。
ハードウェアの見積は様々な技術要素が含まれますので、ハードウェア開発プロジェクト経験豊富な人間にナビゲートしてもらう必要があります。外部CTOでは、専任のプロジェクトマネージャーが、お客様の定性的・大まかなご要望をもとに、必要な技術仕様に落とし込んで、ハードウェアエンジニアと見積検討します。
ご相談事例3「小ロットのハードウェア量産をしたい」
初期ロットを10個~100個の少量で量産したいが、そのような事を受けてくれる企業が中々ない。
DX推進による業務効率化や、IoTハードウェア新規事業を行う際、最初から大量のモノを作る計画は得策ではありません。まずは、少量量産で事業を立ち上げる計画を立てましょう。外部CTOでは、数十個の生産からご対応可能です。
外部CTOと他社の違い
電子機器受託製造業・センサー、回路設計開発企業やWEB・IT系のIoTシステムベンダーは、多数存在し、各社がそれぞれの強みを持って事業を行っています。私ども「外部CTO」と、他社との違いとして、以下をイメージ頂けたらと思います。
ハードウェア開発の玄人集団
外部CTO.comの主幹運営をしている株式会社コアシステムジャパンは、祖業がセンサーデバイス開発/量産・アナログ電気回路、IC設計と量産及びそれらに伴う、ファームウェア・ソフトウェアの開発です。
その為、ハードウェア分野の開発経験が豊富で、現在も多くの大手企業とセンサーデバイス開発や、ハードウェア、電子機器開発のコラボレーションプロジェクトが進行中です。
さらに、コアシステムジャパン以外のパートナー企業も全て10年以上のハードウェア研究開発経験をもつベテランエンジニアで、ハードウェアの総合的な知識が必要な案件で、最短で最適解を出すアプローチを提示する事が可能です。
国内外50社以上の開発ネットワークを使い、幅広い要素技術に対応が可能
例えば、IoTサービス開発に必要なハードウェア開発の要素技術は、センサー、アナログ電気回路、無線通信、ファームウェア、アクチュエーター、機械設計、機構筐体設計、プロダクトデザインと多岐にわたります。
外部CTOは、国内の50社以上の技術パートナーが積極的に連携して、開発を完遂させます。また、ご依頼の開発案件に必要な技術を外部CTOの既存ネットワーク企業が持っていない場合は、さらに新たな技術パートナーを探しながら開発を進めていきます。
ITベンダー・システムインテグレーター・アプリ開発企業との連携経験が豊富
外部CTO.comは、ハードウェア開発が最も得意です。一方、DX推進やIoT事業に使うハードウェアという事であれば、クラウドサーバーやWEB・スマホアプリケーションとの連携が重要になります。
外部CTOは、そのようなソフトウェア開発企業との連携が豊富で、どのように協力して開発を進めていけばよいか、ノウハウとして蓄積をしています。(お客様のご要望に応じて、PoC程度の初期検証であれば、外部CTOメンバー企業内でシステム開発を完結させることも可能です)
私ども外部CTOに、一括でご相談を頂けば、弊社内のハードウェアエンジニア、外部のWEB・IT事業者が連携して、特にDX・IoTサービスなどの初期実証実験の為のシステムを迅速に立ち上げる事が可能です。
ハードウェア・ソフトウェアを上手く取り入れ、既存事業の効率化のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や、顧客の課題を解決するIoTサービス事業立ち上げが当たり前となり、ものづくり、ハードウェア開発の経験のないサービス企業の、DX・IoTプロジェクト担当者様からのハードウェア開発相談が、日に日に増しています。
外部CTO.comでは、そのような、IoT新規事業を立ち上げ、DXによる既存事業の効率化に挑戦しようとしている事業リーダーの皆様を、ハードウェア開発をキーワードにご支援していきます。