機械・ 機構設計と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? スマート冷蔵庫、スマートウォッチ、ロボットなど、IoT時代には、私たちの身の回りにさまざまな「機械」があふれる事でしょう。そんな「機械」のスペックやデザインを決めるのが機械設計です。

機械設計といってもその範囲は広く、小型端末に組み込まれる精密部品のように小さなものから、産業機械のように大きなものまであります。外部CTOでは、主に、IoTでのスマート端末やロボット・ロボットアーム等の分野の機械設計に対応しています。

機械設計・構造設計・機構設計

機械設計は主に、機構設計と構造設計に分かれます。

新規事業開発で、機械設計が必要な場合、これまでにないようなモノを開発する場合もあったりするので、以下のような条件をもつ経験豊富なベテランエンジの存在が重要になって来るでしょう。

1. 失敗や経験によって積み重ねられた技術や考え方を持っており、長年の経験からくるノウハウを元に、NGとなりそうな仕様要件を、開発着手前から判断できる。
2. 機械だけではなく電気・電子・情報などの知識も理解している
3. 新しい要求に積極的に取り組み、モノづくりを完遂する気概がある

外部CTOでは、ベテランの機械設計エンジニアが、電子回路設計エンジニアと協働し、最適な仕様要件を提示し、迅速なプロトタイプ・試作開発を行います。

対応イメージ

・コンセプトデザイン(工業デザイン)のデッサンをしながら、企画イメージを練り上げ支援

・デッサンしたイメージを3DCADを使って顧客にも見せる製品紹介画像にするマーケティング支援

・3Dプリンタを利用して、素早くコールドモック(動かないが、製品の大きさや外観が実物としてどう印象を与えるか確認する)を製作する

・市場の製品を分解し、それを元に改良版の試作品の構造設計を行う

・IoTサービスなどのPoC(実証実験)で使われる試作品を少量(10個~100個)程度製作したい。3Dプリンタ等では、コストに合わず、金型製作するまでもでもないケースに、少量生産のご提案が可能

対応可能な事

・ロボットの機構・筐体設計

・IoTデバイスの機構・筐体設計

・家電製品の機構設計・筐体設計

・アミューズメント機器の機構・筐体設計

・医療機器の機構・筐体設計

・展示会向けデバイスの機構・筐体設計​

対応ソフトウェア
・SolidWorks
・Fusion360
​・AutoCAD(2D)

製作技術のご紹介

・外部CTO.comでは機構・構造設計を行うだけでなく、国内外の工場と連携し、数個のモックアップ製作、実証実験の為の数十個の試作品、100~1000個レベル超少量の量産製作の対応が可能です。

少量生産の場合、金型を製作するかどうかが、コストに大きな影響を与えます。外部CTOでは、一般的な鉄の金型での大量生産用のご提案・御見積ではなく、少量・短期・安価な対応が得意です。その為の主な加工技術をご紹介します。

切削加工

マシニングによる切削加工は微細なモノから大型な加工まで対応可能であり、かつ他の加工方法よりも優れています。また、様々な材料に対応できるなど、応用範囲が広いことが特徴といえます。外部CTOでは、複数の工法とあわせ、お客様の求める結果にフォーカスし、様々な提案が可能です。

試作用簡易金型による成形加工

試作用簡易金型は、高速マシニングセンタによって製作したアルミ金型です。それを使う事により、短期・安価にでの成形品提供を行う事が可能です。量産品と同じ成形材料を用い、、低コストで成型品を製作することが可能で、試作段階から成型品を用いて各種検証が可能となるため、トータル開発コストの削減や期間短縮のご提案を可能にします。

真空注型

切削加工や3Dプリンターなどで製作したマスターモデルやお客様からの支給品された実物をシリコンゴムで型取りし、型の中にウレタン・エポキシ樹脂を流し込み、人の指紋まで正確に再現するほどの精密さで複製モデルを製作します。
素材がウレタン樹脂に限定されますが、切削部品と同等の仕上がりで、安価な樹脂複製モデル(20ロッド程度)をご希望の場合最適な工法です。

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